超音波画像診断装置の使い方

腰痛の検査にも使われる超音波画像診断装置

腰痛の検査にも使われる超音波画像診断装置 超音波画像診断装置は、超音波を体内へ発信して跳ね返ってくる音波(エコー)を画像処理することで体の中を可視化することができる機器です。
主に体の中の液体(流動体)であれば、多くの臓器や筋肉を「見える化」することができる点と体への負担が非常に少ないため、多くの領域(たとえば体内の赤ちゃんを見るための方法)で利用されています。
最近では高周波リニアプローブと呼ばれるより詳細に見える超音波画像診断装置が開発され、腰痛などの筋肉や筋膜の不具合にも対応できるようになりました。
従来腰痛や肩こりなどは手の感覚でコリを確認する方法が一般的でしたが、この装置を利用することで可動域が狭まっている筋膜に対して、生理食塩水を注入して動きを元に戻す筋膜リリースという治療手段も生まれています。
さらにこの超音波画像診断装置は、患者さんへの経済的負担も少ないという特徴があります。
MRIなどの大型機器と比べて時間も手間もかからず、医療費としても抑えることが可能なのです。

超音波画像診断装置なら肉離れの状態を確認できる

超音波画像診断装置なら肉離れの状態を確認できる 肉離れは筋肉が断裂する怪我です。
運動などをしているときに筋肉繊維が動きに合わないことでちぎれてしまうことで発生します。
部位や断裂の具合によって予後の経過が変わってきます。
大会などのイベントが控えているような方には、とても気になることでしょう。
重要なことは、患部を動かさないことなので、正しい位置がわからないと適切な治療ができません。
部位の確定はとても重要ということです。
筋肉は骨折と違ってレントゲンでは確認することができないので、超音波画像診断装置を利用します。
超音波画像診断装置は、超音波の振動によって筋肉細胞の状態を画像化することが可能です。
肉離れが起きているところの当音波エコー映像を見ると本来は白くなっているところが黒く影になっています。
つまりそこが空洞になっているということで、断裂が確認できます。
位置から筋肉繊維の特定ができるので、制限する動きを判断することが可能です。
後はギブスやテーピングなどで固定します。

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◎2021/9/14

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◎2021/5/31

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