骨折の検査にも使われる

骨折の検査にも使われる

骨折の検査にも使われる 骨折をした患者の治療をするとき、X線検査であれば骨の様子を確認できます。
しかし、検査のためとは言え医療被ばくをするのは患者にとっては負担です。
もちろんそれですぐに癌になるわけではありませんが、できるだけ医療被曝は避けておきたいものです。
とくに妊婦や子供の場合には、少量でも医療被ばくしたときの影響がわからないのでX線検査には慎重にならなければいけません。
その問題を解決できる検査機器が超音波画像診断装置です。
この超音波画像診断装置はX線ではなく超音波を使って目に見えない部分を確認します。
超音波は人間の耳には聞こえないほどの音、つまりは空気の振動ですから人体に悪影響を与える心配はありません。
しかも、X線検査であれば現像する時間が必要になります。
最近ではフィルムでなくデジタル撮影なので現像の時間が短縮されましたが、それでも多少の待ち時間は生じます。
一方で超音波画像診断装置の方は、すぐに画像がでてきます。
そのため治療を迅速かつ効率的に進める事が可能です。

皮膚を見るなら高周波の超音波画像診断装置が便利

皮膚を見るなら高周波の超音波画像診断装置が便利 皮膚の状態を確認したいときにも超音波画像診断装置は使用されます。
とても薄い範囲なので、深さ方向の測定範囲はかなり狭くていいことになります。
一般に使われる超音波エコーは広い範囲を見られるように設計されているので、このような測定が不得意です。
そこで皮下の状態を見るために特化したものを選ぶ必要があります。
それはできるだけ高周波の測定ができる超音波画像診断装置を選ぶことです。

超音波エコーの深さ方向の見える範囲は周波数によって決まります。
皮下の状態を見たいのであれば3MHzぐらいから見やすくなります。
周波数を高くすればするほど浅い部分の細かな画像を見ることができます。
その分高い検出性能が必要となるので、その兼ね合いが重要です。
プローブに使われている振動子の性能がそのまま本体の性能に反映されるので、どのぐらいの周波数をカバーできるのかを確認しましょう。
確認したい部位の状態に合わせた解像度が確保できなければいけません。

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◎2021/9/14

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